7月の中頃から再開して7、8月と夜や休みなどを利用して気合いを入れて遊んでいた UO だけどさすがに時間が取れなくなったのと、他にやりたいことが出来なくなると言うこともあり活動の縮小を決意。実質的に二度目の引退。
思えば最初にプレイしたのは昨年の 9/5。新鮮な驚きとともにブリタニアに降り立ってから1年近くが経過している。多少飽きつつもあるが、それでも今ですらこの世界が好きだと自身を持って言えるところが凄い。残念なのは、UOR から分離してしまったフェルッカとトラメルと言う二つの世界に、UO のプレイヤー自体も引きさかれてしまった事。
国内に SP 仕様のシェードがオープンする頃には再びあの世界に舞い戻ってみたいものだ。時間があればの話だけど。(^^;
科学雑誌に投稿された読者からの質問を、読者が答えるというスタイル。NetNews とかインターネットの掲示板のご先祖様みたいなスタイル。回答には明らかな間違いや、ふざけたものまであって、読む方としても注意深く読む必要があり、ある程度の基礎知識がないと楽しめないと思う。
雑学本としてはそこそこ楽しめたけど、これを読むくらいなら、インターネットを見ていた方が身近な話題が多い分だけ楽しいかも。
それでも、それなりに新しい発見はあったし、何より水玉螢之丞さんのキュートなイラストを眺められたのは一服の清涼剤。
「カモメのジョナサン」をそれほど面白く感じなかった事もあり、Air の脚本を手掛けた涼元悠一氏のプッシュがなければ歯牙にもかけなかっただろう。
素直に楽しい本だった。短いコメントを書いておくと、元救世主であるドンのキャラクター造形が光っていた。彼という人間を知りたくて瞬く間に読んでしまった感じだ。あと、「救世主入門テキスト」の言葉もいい味出していて、これで引用される、意味があるのか無いのか分からない、ほのめかすような文章がこの本に深みを持たしている。
「イリュージョン」が面白かったので急いで読み出した本だけど、個人的な評価はずっと落ちる。主人公とそのパートナーは完全に理解しあっているので、イリュージョンの二人の救世主の関係みたいな緊張感に欠けるし、一つ一つのエピソードが常識的で教訓めいているため、想像力が羽ばたいてくれない。
テーマ的には壮大なもののようだけど、多元世界を旅して過去や未来の自分と出会うという手法は、今となっては手垢が付きすぎているのも評価を下げている。
CS で先行放送されて評判だけ聞いている状態だったんで気になっていた作品である。9月に入りようやく UHF でも放送されたので見ることが出来た。
冒頭の戦いは意味不明。キャラクターデザインは後藤圭二氏なんで、(作画が崩れなければ)安心して見ることが出来そう。原作とはかなり違った印象を受けるものの、彼女を主役にして最後まで進めるんだろうか? 大柄でむちむちの格闘好きヒロインが主役のアニメって最近じゃ珍しいような気がする。
御剣涼子役の木村郁絵さんがまだ声優に慣れていないからかも知れないけど、素人っぽい雰囲気で危なっかしい。そのうちに慣れるかな…。
いい意味でも悪い意味でもドラクエ。本格的な RPG をプレイするのは何年かぶりだし、DQ も発売と同時にプレイした V 以来なんで、このゲームでも新鮮さは感じた。ただし世界観がマンネリなんでこの感動もすぐに消え去る。序盤は平和な世界をあちこち歩き周りながらイベントを消化していくんだけど早くも苦痛になってきた。3時間プレイしてようやく敵と遭遇。何はともあれ戦闘とレベルアップで次第に強くなっていくあたりは楽しいし、ゲームバランス的にもよく練られているんで、少しは評価がアップ。
ネットで感想とかレビューを探して読んでみると毀誉褒貶あるみたいだけど、ゲームをクリアした時には笑っていられるだろうか?
文乃さん萌え〜なんだけど、声優さんは清水香里さん。誰だっけ?
シナリオ重視の美少女ゲーム雑誌だって。アニメ雑誌では、読んでいる人の頭が悪いからかどうか知らないけど、テキスト重視の批評重視の雑誌はどれも短い命なのが定説だったけど、エロゲーをプレイする人には知性派の人が多い(わらい)と言う話もあるようなんで、少しは続くかも。
とりあえず創刊号の特集を見る限りでは、ユーザの嗜好をばっちり押さえているように見受けられる。
で始まるセリフと、それを取り巻く数多くのパロディって何が元ネタなのかさっぱり分からなかったけど、心の残る台詞-2001年8月の 8/6 で引用されていたのを見ると、少年画報社の OURS2001 にて連載されている「ヘルシング」と言う漫画からだそうだ。久しぶりの名セリフ。少々長めだけど、これだけのために単行本を買ってもいいかな…と。
7月の中旬頃に、KT266を積んだ「K7VTA3(サムライの野望)」をプッシュしていただけに、ちょっぴり罪悪感。まぁどうせ Apollo のことだから、初期はドライバの問題とかでパフォーマンスが出せないだろうからしばらくは大丈夫だろうと勝手に納得する。
昨日ちょっと触れたヘルシングが、 10/17 10/10 よりフジテレビで放送開始だそうだ。期待。
リアル。でも仕事に趣味の分野を持ち込むと心の休まる暇がないだろうな。まぁ他に気分転換の方法は見つけるだろうけど。
2002年1月7日18時より、TV東京系にて放映との事。前作が放送された頃は確か深夜アニメの全盛時代で、確か木曜深夜は、トライガン → センチメンタルジャーニー → WeiβKruez と3本立てで放送されていたはずである。それがまさかの夕方枠に出世。
いろいろな意味で凄い脚本は、眠たい目を吹き飛ばすのに十分だったので今回も何かと期待したいところ。
会員制のパソコン通信とインターネットの掲示板に違いはあるとは言え、掲示板の管理者責任に関して何かと引用されていた裁判なだけに今回の高裁の判断は大きいだろう。
例によって購入する前にインターネットの掲示板で感想とかレビューの類を調べてみた。さすがに400万本と言う信じられない程の売行きを示したゲーム(ちなみにドラゴンクエストシリーズの歴史の中でも III の 380万本を越え、もっとも売れた作品となったそうだ)と言うこともあり、チェックする気になれない程のものが見つかる。
全体的に毀誉褒貶と言うか極端な意見が多く、まぁこれも人気ゲームの宿命なんで、不当に叩かれているのかと思っていたのだが、実際にプレイしてみると否定的な意見の事ごとくが的中していたのだから驚いた。このゲームを楽しんでプレイする人間がいる一方で、自分的には強い不満を感じながらプレイ中。ここでやめようと何度思った事か。
ボス的が見えてこない事による中ぶらりんな感覚とか、キャラクターの魅力のなさ、ひとりよがりなエピソード、単調な展開などなど不満点はいくらでもあげられるけどきりがないんで1つだけ取り上げてみると、選択の自由が少ないと言うこと。ゲームバランスを重視するあまりに、能力的にほとんど差が無い状態で冒険を強いられる。転職は単に特殊能力を得るためのものでしかないし、武器・防具の差異もわずかで、気分的な違いくらいしか伝わって来ない。
そんなわけで遊んでいるのか遊ばれているのか分からない状態がひたすら続いている。あとしばし UO で遊んでいた経験から、装備を変更する事でキャラのグラフィックが変わるのは当たり前だと思っていたんで、最初から最後まで全く変わらないキャラクターグラフィックは DQI みたいに新鮮だった。(^^;
キャラのグラフィックと言えば、NPC キャラのパターンの用意されている量が少ないんで手抜きかと思えてしまう。CD-ROM 1枚に抑えるための手法かと思えるけど、どの時代のどの町に行っても同じような感じなんで白けてしまう。
こっちでも記事なっていたんでリンク。発表から1週間が経過したけど、伝わってくる意見は醒めたものばかり。CPU に特権モードが無いというのは、UNIX 系 OS を移植するのが趣味の人には厳しい話だし、 128 × 88 ドットのモノクロ4階調の液晶画面は、想像力を束縛する。
期待(?)の国産 SF MMO RPG。16万人同時接続プレイだそうだ。
ただし JavaScript で記述されているこのサイトは、Netscape だと読めないのが不満。これでやる気を無くした。もっとも対応 OS が Windows2000シリーズで CPU は 1GHz 以上と言う高い要求スペックと言うことでとっくに足切りされているみたいだけど。
う〜む、光ちゃんと聞いて、獅堂光かと思ったぜ。(^^;
こっちの光ちゃんも嫌いじゃないけど、オフィシャルで出すようなグッズじゃないよなぁ。
リアルタイムに I からプレイして、II から V は、最低2度は通してクリアしたような記憶がある(ちなみに VI は未プレイ。今から考えると正解だった)と言うのに、このゲームは中盤で早くもやる気を失ってしまった。
プレイアビリティの高さと言う点では、PS の RPG の中でもトップクラスかと思えるし、戦闘はそれなりに盛り上がるので、やる気さえあればまだまだ十分に楽しめるかと思うけど、物語の構造の悪さとかキャラの魅力のなさは最後まで続きそうなんで早めに頭を切替える事に。
自分の使っている FreeBSD/Linux では、とりあえずこの問題は関係なさそうだけど、あちこちに古いソースが残っているからね…。
HTML の STRIKE タグで表現されるんじゃなくて、CSS の text-decoration で表現されるのに今になって気付いた。NN4 使っているんで、JavaScript を Off にしていることもあり、タグが無視された形で表示されてしまう。困った。
幸い custom/template.ph を読んでいたら該当部分のコメントを外せば strike で表現されるようになっていたんで、あっさりと解決。さすがにユーザが多いだけのことはある。
ONE」の魅力のすべてがわかるイベント
…って、何なのだ〜。
期待していた高校生活の日常はあんまり描かれず、格闘ゲーム似の薄っぺらな格闘シーンが延々と続く。戦闘能力以外でもキャラの魅力を見せて欲しいものだ。霧林あずみあたりに期待しているんだけど、今のところステレオタイプな印象を拭い捨てることが出来ない。
パンチラで喜ぶのは中学生くらいまでだよね? 自然に見えるのならともかく、不自然なアングルでパンチラを強調するのは、どうも好きになれず。
xli の後継として長らく使っていたenfleは性能的に申し分ないものの、一時は積極的に行われていた stable でのリリースがストップした状態なのが残念。develop では順調にリリースされているようだけど。
その高機能な enfle の数少ない不満が、デフォルトで"d"キー一発で確認無しで該当ファイルを unlink(2)で消してしまうと言うちょっと乱暴な仕様。せめて"D"にするか、確認ダイアログを出して欲しいものだ。前に重要なファイルを消してしまった時にソースを修正(単に何もしないようにしただけ)したはずなのに、新しいバージョンをインストールした時に修正し忘れたようでまたしても同じ過ちをおかしてしまった。(しかもお気に入りの画像で、晶〜)
そんなわけで新しいコマンドラインから使うグラフィックビューワーを物色。imlib を積極的に使うqivが非常にコンパクトかつ高機能だったのでこちらを使うことに。画像のローテートや 10% 単位での縮小・拡大など、enfle よりも便利だ。ちなみにこっちでは"d/D/DEL"キーでファイルを .qiv-trash ディレクトリに移動すると言う仕様。早めに使っていればと後悔する。
もっとも enfle の持っているプラグイン形式で対応画像フォーマットを増やせる(開発版では、Susie のプラグインも直接利用できるそうな)とか、animated gif に対応しているなど長所も多い。しばし兼用する形になるだろう。
ちなみにサムネイルを表示させながら大量の画像を順番に見ていくタイプのグラフィックローダーは、xzgv が秀逸。同じく imlib を利用していて、もともと DOS のソフトだった事もあり、キーボードによる操作性の高さがポイント。
以前から企画する側が、実際に何がヒットするのかさっぱり分かっていないというような意見があるけど、今期は特に迷走しているような気がする。キャプテン翼はともかく、009 にバビル2世だからね…。そのうちヤマトが飛び立つ日も近いかも。(^^;
どうやら復活したようだ。他の板も元に戻りつつあるんだろうか…。
とりあえず、ふれあいのスレ。肝心の発売直後の感想が抜け落ちていて全く参考にならない。これから書き込みが増えればいいけど。
エミュレータ上で動く Windows版として、サバッシュ2復刻委員会よりシェアウェアで復活。ゲーム前半部分は試用期間として無料で遊ぶ事が出来るそうだ。
自分は遅ればせながら TAKERU で販売されていた頃に購入して遊んだ。とにかく遊ぶための要素が多く、自由度の高さでは同時代の RPG を遥かに凌駕していた。ただし自分は2度も挫折してしまったように、クリアするためには時間もかかり一筋縄ではいかなかったような気がする。(前作のサバッシュも滅茶苦茶イベントが多くてクリアするまでの長居時間がかかったもののこっちはクリア。)
海洋ものの RPG と言うことで突然思い出したのがこの作品。
光画堂が 1989-11 に PC-88SRE以降向けのゲームとして発売した RPGで、島が散らばる広大な海が舞台になっていて、シドマイヤーのパイレーツのように、操船するのに風や潮流の影響があるなど味のあるゲームだった。他にも船が壊れたり、新しい船を購入して性能をアップさせたり、釣りのルールが UO 以上に良く出来ていて、面白いものが釣れたりとなかなか良く出来ていた。
またこのゲームには、鷹と拾ったドラゴンの卵を育ててペットにして、さらにそのドラゴンを育てると言うゲーム要素もあり、ゲームデザインの面から言えば10年先でも通用しそうな時代を超越した作品だったと思う。
ただしプログラム技術が全体の足を引っ張っていた。地味なシナリオとキャラクターでは人気を集めるのは無理だったようで、Internet で検索してもヒットは数える程(*1)で覚えている人も少ないようだ。後に MSX にも移植されたらしい。
「ジサツのための101の方法」で音楽をプロデュースするなど、最近再び活躍を始めた YET11 さんの新コーナー。名前の正式な読み方とか、もろもろも質問と真摯な答えがあったのでチェキ。第2期の Tactics メンバーは個人的に好きなんで、もう一旗あげて欲しかった…。
ニュースサイトや日記サイトを中心に登録してあるらしい。さっそく「ふれあい」で検索してみたのだが、どうも日本語はダメみたいだし、日本のサイトは未登録のようだ。…って本文に書いてあるじゃん。
日本ではなかなかいい感じの個人ニュースサイトが増えているんで、この手の検索エンジンがあると重宝しそう。
MTU の説明から、Dr.TCP を利用した設定まで。Windows で ADSL 接続するようになったらチェックしそうなんでメモ的にリンク。
tenki.jp は、台風が接近すると毎度重くなるんで、ここにあった米軍の台風警戒センターの予報でも参考に…と思ったけど Z ってどこの標準時か謎。
ふむふむ、Z は、UTC を示すコードなのか…メモメモ。
今更と言う気もするけど、人気のあったゲームだけに注目はしている。DC版は、チート問題で荒れたのを記憶に覚えている。相変わらずクライアント側にデータを保存する仕様だとしたら再び悲劇は繰り返されるんだろうなぁ。
うーん、ヒット数の多い有名なサイトが有料化により相次いで移転したら広告主も金を出さなくなるよね。どこもかしこも、企業から広告料を取って、一般ユーザに Web Space を貸し出すと言うビジネスモデルは破綻しているみたいでちょっと悲しい。
ちょっと前に親が積水ハウスで新築の契約をした直後に、このスペースデザイン研究室が編集をする雑誌「メーカーハウス」のバックナンバーを図書館で数冊借りて読み、辛辣なコメントにびっくりしたけど、まさか裏でこんなことをしていたとはね。
ニューヨーク世界貿易センタービルと国防総省に相次いで小型機が突っ込む。カミカゼテロ? さらに相次いで爆発テロが続いているそうだ。首都がこれだけの攻撃を受けるのは、アメリカの建国以来初めてかも。
サンフランシスコ条約締結50周年をひかえてかどうか知らないけど、ここ1週間程はアジア周辺のアメリカ軍施設や大使館に対して警戒体制が敷かれていたはずだけど、まさか再びマンハッタンが狙われるとはね…。
あとで見る。
ねちねちとこれに関して書こうと言う意志がわいてきたけど、政治・経済の話は書かないと言うのがこの日記なんで今回はパス。犠牲者には黙祷。
ふと見かけた朝鮮日報のからなんだけど、ハリウッド映画顔負けの模倣テロとかさてはノストラダムスの予言が…? の記事って、本当に企業のニュースサイトなのか? こういう時に真っ先にテレビに登場する日本の軍事評論家かと思えるくらいのはしゃぎよう…。
Air の画面でも出ないかとたまたま見ていた Game ウェーブにて、「ミスタードリラー2」と言うアクションパズルゲームのプレイ画面が紹介されたので食い入るように見る。私の直観が正しければこれは傑作。調べてみたらもともとはナムコのアーケードゲームで、PS/DC/Win/GBA などに移植されているとの事。
しかし、Win95 でこのゲームのクローン(Miss.どりす(仮称))を配布していたサイトが Namco からのクレームで配布を中止なんていう見たら、一気に買う気力が落ちてしまった。ナムコは、技術評論社とのパックマン訴訟とか、テトリスのクローンを配布していたサイトでも同じような話はあったけど、この手のフリーソフトをシラミ潰しにしなくてもね…。これも時代の流れか。
よく言われている通りに、ToHeart + ONE と言うのがこのゲームのコンセプトだと思う。KID オリジナル路線のターニングポイントとなった作品で、今の KID 人気の礎になった作品だろう。コンシューマーのギャルゲーファンには、もっとも泣けたゲームでこれを挙げる人はよく目にする。
文章はそんなに上手くなくて、話のテンポも悪くて前半はくだらない(褒め言葉)エピソードが延々と続くんだけど、時々目にするこの作者にしか思い付かないようなフレーズ(脳をゆすげとか、かきコオロギとか)は味があって、ささきむつみさんのイラストともどもこのゲームを特徴づけるものになっている。
双海詩音
里村茜とか年上の琴音ちゃんを彷彿とさせる典型的クールビューティタイプのキャラ。シナリオもこの手のキャラではありがちの、少しずつちょっかい出しているうちに心を開いてくれて、実は彼女は…みたいな黄金パターンの展開を見せる。
極度の本好きと言うのは、ありがちとは言えファンにはたまらないフレーバー。本好きと猫好きに悪い人はいないのは世界の常識!…だよね。
彼女が読んでいた、『不思議の国のフォース』は、もろ『ザンス』が元になっているだろう。彼女のキャラにしては俗っぽい気もするけどそれもまたよし。
細かい感情描写と言う点ではどうも落第点。基本的に主人公が過去の思い出を断ち切る葛藤がわずかに描かれるだけなんで、恋愛ゲームならではの好きになる過程、告白する時の気の効いたセリフなんてものは不十分に思えた。
霧島小夜美
さばさばしたお姉さんタイプ。18禁ゲームのシナリオを途中で中断したかのような終わらせ方が後味を悪くしている。これだからコンシューマーゲームは嫌いだ。(^^;
ONE では主人公の悩みとそれぞれのヒロインが抱える悩みがうまい具合にシンクロして、互いに相手を知る事で、それぞれの悩みから救済されるような構造になっていて、ここらへんが感動を深めるのに大いに役立っていたはずだ。このゲームの小夜美シナリオでは設定こそ用意されていたけど、全く料理をしておらず完全に空振り状態。もったいない。
ミノル・ヤマザキという日系人が設計したと言うのを知ったのは今になって。ここ数日毎日のように見ているけど、シンプルだけど気品のあるデザインは飽きがこない。
確かにビデオの方でも、澪役のキャストが発表されていたけど、この手のイベントで繭役の人がいないで、澪役の人が登場するのは謎。
KSS による告知と応募はここにあった。
真 THE BATTLE WATCHERのネタからだけど、なんともタイムリーなスレッド。まぁこれだけ見ると、1が何か知っていた可能性は皆無じゃないだろうけど、2ちゃんねるではこの手の大事件の予告とか自然災害板の地震予知みたいなのは毎日のように立っては消えていくからね…。
新聞を見ると、例によって占星術師が今回のテロを予言していたなんて言う記事があった。この手の話は何か大事件が起こるたびに話題になるけど、飛行機の墜落事故は世界じゃ毎月のようにあるんだから、何かほのめかすように数多く予言していれば1つは当たると言ういつものパターン。
第一回公判のレポートが出ていたのでリンク。裁判官もいろいろな知識を持ってなくてならず何かと大変だね。(^^;
ダイソンの掃除機を買うべきか他の安い製品を買うべきかあれこれと悩んでいたら、突然思い出したのが「カプセラ」と言う玩具。モータやギアなどの動くパーツから成る電子ブロックと言った感じの教育玩具(?)で、子供の頃にクリスマスプレゼントに買ってもらった思い出がある。もっとも買ってから遊んだ記憶よりも、買うまでにパンフレットを見て、あれこれと想像していた記憶の方が鮮明に覚えていたりするなぁ。(^^;
既に死滅したとばかり思っていたけど、どうやらバンダイから発売されていた。昔と今とで大きく違っているのはレゴみたいだけど、20年の時を経て、未だに商品として通用するのは、コンセプトの先見の明があったからだろう。
ちなみに、ダイソンのデュアルサイクロンは、結局買わずじまい。せめて半額ならなぁ…。
http://www.netbsd.org/Releases/formal-1.5/NetBSD-1.5.2.html
荒廃の歌にて軽く紹介されていた、フリーソフトのビジュアルノベル。20万文字以上のシナリオに百以上の分岐と言うことで期待させられるのだが、首を横に向けてベッドの下を見ると、未消化のギャルゲーエロゲーの山が誘惑してくるので、どっちからプレイしていいのか迷うところ。(^^;
slashdot.jp に投稿されていた記事によると、Java Scriptによるポップアップウインドウの抑止を行うには、prefs.jsに
user_pref("dom.disable_open_during_load", true);
と記述すればいいとのこと。
0.9.3 では日本語フォントの変更が反映されなかったりと 0.9.2 で改善されたバグがまた出ていたけど、果たして 0.9.4 では修正されているのだろうか?
相変わらずネットワーク広告業界冬の時代は続いてます。