ヤバイ、魔法遣いヤバイ、まじでヤバイよ、マジヤバイ。
魔法遣いに大切なことヤバイ。
まず脚本。もう脚本なんてもんじゃない。超脚本。
脚本とかいっても
「超先生20人くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ魔法、スゲェ!なんか魔法に制限とか無いの。常識とか物理法則とかを超越してる。魔法だし超適当。
しかも魔法遣いは公務員らしい。ヤバイよ。公務員だよ。
だって普通は公務員って仕事しないじゃん。お役所仕事で応対されたら困るじゃん。魔法労務統括局ったって身内に大甘で何もしない。
好き勝手に魔法遣われて治安や通貨体制が崩壊したら困るっしょ。
だから普通は弁護士とか探偵とか使う。話のわかるヤツだ。
けど魔法遣いはヤバイ。そんなの気にしない。魔法遣いまくり。月に行って宴会して国際問題を引き起こすくらい凄い。ヤバすぎ。
制約無いっていたけど、もしかしたら漫画版みたいに制約があるかもしんない。でも制約ありって事にすると、「じゃあこれまでのアニメの脚本はナニよ?」ってことになるし、それは監督もわかんない。ヤバイ。監督も分かんないなんて凄すぎる。
あとアホ毛。約20cm。本数で言うとおよそ3,000本。ヤバイ。多すぎ。アデランスでも再現出来ない。恐い。
それに超何も無い。超ガラガラ。それに超のんびり。宝くじがが的中とか平気で出てくる。偶然宝くじが当たるネタなんて小学生でも使わねぇよ、最近。
なんつっても魔法遣いは馬力が凄い。東京タワー曲げても平気だし。
うちらなんて日常生活にたかだか魔法が出てきただけで上手く表現出来ないから奇蹟にしたり、宇宙人を出したり、天使を使ったりするのに。
魔法遣いは全然平気、魔法を公的機関が扱ってる、凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、魔法遣いに大切なことのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ魔法遣いを作った山田典枝とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
Last modified: Fri Mar 28 23:34:53 JST 2003